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上原総合法律事務所の
3つの特徴
特徴
1
刑事事件の流れ、要点を的確に見極め、不起訴・早期釈放・略式手続・執行猶予や無罪判決に向けた戦略的かつ勘所を押さえた弁護活動を行います。
特徴
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弁護士による
刑事弁護活動
身柄拘束の回避や釈放を目指した警察・検察・裁判官との面談・申入等

事案ごとの特徴を分析した上で、身柄拘束の必要性がないことを論理的に主張できるのは弁護士だからこそです。各段階で、関係機関との積極的な面談・申入を行います。
被害者との示談・被害届や告訴の取下げ

事件の性質と被害者の状況を慎重に見極めて真摯な謝罪を行い、適正な損害賠償を通じて、被害者の理解を得ることに努めます。示談成立により被害届や告訴の取下げが実現できれば、刑事処分にあたり、被疑者にとって非常に有利な事情となりえます。
意見書の提出・検察官との面談等

検察が処分を決めるに当たってどのようなポイントを重視するかなども踏まえた上、意見書の提出、検察官との面談を通じて的確な主張をすることが重要です。
自首サポート

自分一人では自首する勇気がない、どうすればいいか分からないといった場合には自首のサポートも行います。
不起訴へ向けたサポートの重要性
逮捕されている場合
早期の接見や複数回の密な接見が可能です。
さらに、弁護士は警察・検察などの立ち会いなしに、時間制限もなく自由に面会ができます。差し障りのない範囲で被疑者本人と家族双方の伝言をお伝えすることもできます。

重要ポイント

逮捕直後は、被疑者が最も不安で混乱している時期です。この段階で弁護士が接見することは大きな安心材料になります。取調べが本格化する前に対応方針を検討できることもメリットです。また、身柄拘束や取調べが続く中では、戦略的にも被疑者本人の精神面でも接見してのアドバイスやサポートが非常に重要です。
逮捕されていない場合
警察や検察からの急な呼び出しがあっても安心
在宅事件になった際でも、弁護士に依頼をすればこのような急な呼び出しにも冷静に対応することが可能です。

重要ポイント

弁護士は、呼び出しの目的・背景を分析し、事前に対応方針を検討できます。取り調べ時の供述の注意点などについても具体的な指導を受けられるため、不用意な発言をしてしまうリスクがなくなります。
証拠関係・事件の本質を捉えた公判弁護

上原総合法律事務所は、証拠資料を徹底的に検討し、事件の本質を見極めた弁護活動を行っています。依頼者の権利・利益を最大限に守る公判弁護を実現いたします。
取扱分野
様々な刑事事件に対応しております

不同意性交等








ネット犯罪等
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解決実績
無罪

Aさんはネット上で知り合った人物の依頼で自宅に届いた品物を売って換金しましたが、それはレンタル品であり、レンタルした会社から被害申告がなされました。
Aさんは逮捕され、横領の共犯に当たるとして起訴されてしまいました。
Aさんは厳しい取調べの中、認めれば不起訴になると思い、レンタル品と知っていたと虚偽の自白をしてしまいましたが、起訴された後、無罪を主張するため当事務所に依頼されました。
検察請求証拠に加え録音録画やその他証拠の任意開示を求め分析したところ、黙秘権告知がない、自白すれば不起訴になると誤解させる言動があったなど、取調べに問題があったことが判明しました。また、検察側の重要な証拠のひとつであった関係者の供述と明らかに矛盾する客観証拠も見つかりました。
公判では、違法な取調べによる虚偽自白は証拠能力がないと主張するほか、関係者の証人尋問でも矛盾を指摘するなどして争いました。
裁判は2年以上続きましたが、最終的にAさんには横領の故意も共謀も認められず、無罪が言い渡され、無罪判決が確定しました。
不起訴

Bさんは当時25歳であり、お相手様が約10歳年下で、刑法改正後に性行為をしていたため、不同意性交等罪により捜査を受けることになってしまいました。
そこで、Bさんに対して、警察・検察の取調べでお相手様との関係などを詳しく供述すべきであるとのアドバイスを行い、弁護士から、警察に対し、上記事情を詳しく説明してBさんを逮捕すべきではないとの意見を申し入れ、また、検察官に対しても、同様に事情を説明して不起訴にすべきであるとの意見を申し入れました。
そうしたところ、Bさんが逮捕されることはなく、最終的にも不起訴の判断を得ることができました。
立件なし

Cさんは、目が覚めたら警察署にいました。取調室に連れて行かれ、刑事から「あなたは駅で駅員に対して暴力を振るった」と言われました。
終電近くまで酒を飲んだ後、電車に乗り、駅員の胸ぐらを掴み、顔面を殴ったことを思い出しました。
Cさんは釈放された翌日にご相談にいらっしゃいました。会社をクビになってしまうのを恐れていました。
また、自分が酒に酔って事件を起こしたことにショックを受け、もう酒を飲まない決意をしていましたので、酒を断つことを含めた謝罪文を書いてもらいました。
ご依頼後、弁護士は、すぐに警察に連絡をし、事件を受任したこと、被害者と示談したいことを伝えました。まだ被害届が出ていなかったので、警察に、示談交渉をするから立件を待ってほしい、と伝えました。その後、被害者とお会いしました。被害者は「謝罪文を読むと本当に反省しているようだから」と言って、後日示談してくれました。
なお、示談金は、弁護士が提案した金額のままで増えることはありませんでした。
ご依頼から2週間ほどで示談が成立し、被害届を提出しないでもらえたので、この件は立件されませんでした。
不起訴

数年前から万引きをすることを繰り返していたDさん。徐々に万引き自体が癖になって、大手スーパーで化粧品を数十個も一度に万引きしたところで捕まり、逮捕されました。それまでに2度、万引きで捕まり、1度は罰金刑を受けた前科がありました。
刑事処分を軽くするための活動として、Dさんの受診歴を調べて検察官に伝えました。
また、クレプトマニアの治療を専門としている病院を紹介し、そこに通って治療し、再犯予防のトレーニングを徹底的に受けてもらいました。
取り調べについても、十分に弁護士と打ち合わせをし、準備して臨みました。その結果、罰金の前科があるにも関わらず、不起訴にしてもらうことできました。
刑事告発回避

Eさんの経営していた会社は、長引くコロナウィルスに伴う不振により、経営が厳しくなっていました。そこで実際には休業していない従業員について休業したものとして雇用調整助成金を申請するなどの方法により、約2500万円の雇用調整金助成金及び緊急雇用安定助成金を不正に受給しました。その結果、労働局から不正受給の疑いを指摘され、調査が必要と言われました。
弁護士が労働局に対し、精査中であること等を伝え、不正受給の全容を解明し、その経緯や申請時の状況等について明らかにする報告書を作成、労働局に直接伺い、事案の概要や不正受給に至る経緯等を説明しました。
最終的に、労働局による公表や刑事告発を回避でき、返金についても2割増しのペナルティを回避できました。
執行猶予

会社の経営する飲食店の支店長を任されたFさんは、支店の金銭の管理も一人行うようになりました。その後、急にお金が必要になったある日、会社に無断で支店の金庫からお金を借りてしまい、回数を重ねて数百万円の横領をしてしまいました。最終的に、不正に気がついた会社がFさんを問い詰め、Fさんが事実を認めたため警察に被害を届け出て、最終的にFさんは逮捕・勾留されてしまいました。
Fさんのご家族が来所され、当日ご依頼頂きました。Fさんには謝罪文を作成してもらい、それを添付して勾留に対する準抗告をしました。担当裁判官に弁護士が直接会い、Fさんの意思を伝えたところ、数日後に釈放されました。
準抗告とともに、弁護士は、会社に対して被害弁償したいという働きかけを進めていました。会社はFさんの謝罪文を受け取ることも最初は拒否していましたが、弁護士がFさんやその家族と何度も話し合い、Fさんの反省を深め、その反省を弁護士が会社に伝えることで、会社側も示談に応じてくれました。その結果裁判では実刑を回避し、執行猶予を得ることができました。
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お客様の声

不同意性交
迅速・誠実な対応で安心できました
知人とホテルで性的な行為をしてしまいました。
疑問に対して、非常にはっきりとお考えを示して頂き、大変助かりました。ありがとうございました。
とても丁寧に応対していただけました。ありがとうございました。

盗撮
今後の流れとリスクが整理できました
盗撮の嫌疑で検挙されました。
今後の見通し、予想されることなど沢山教えてもらえました。また何か困った時には依頼したいと思います。
応対がとても丁寧でした。

万引き
元検事の視点で解決の筋道が見えました
窃盗・横領事件で取調べを受けました。
ご相談にのって頂きありがとうございました。
元検事のご経験から、具体的にアドバイスをして頂けて大変助かりました。
わかりやすく、丁寧に、真摯に教えて下さり、本当にありがとうございます。
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ご予約からご依頼までの流れ

お問い合わせ・ご予約ください。

相談をご希望の場合、有料でご相談を承ることもあります。
刑事弁護相談についての電話の受付時間:
9:00~21:00(平日)

ご契約手続は来所や郵送、クラウドサインで可能です。

また、電話などで定期的に案件の進み具合をご報告いたします。
ご不明な点がありましたらいつでもお問い合わせいただけます。
よくあるご質問
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Qまだ逮捕はされていませんが、弁護士に相談すべきでしょうか?A. はい。できるだけ早期のご相談をおすすめします。いわゆる在宅事件で任意の取調べが行われている場合でも、取調べ等への適切な対応のアドバイス、被害者との示談交渉など、事案に応じた的確な弁護活動を早期に行うことが重要です。また、適切な対応により、被害申告の取下げや逮捕等の回避に繋がる可能性もあります。
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Q弁護士費用はどのくらいかかりますか?A. 捜査機関関与の場合初回相談は原則無料ですので、事件の内容や対応の範囲によって異なりますが、当事務所では事前に明確な費用を提示しております。初回相談の際にお見積もりをご説明し、納得いただいたうえでご依頼いただけます。
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Q会社や家族に知られずに対応することは可能ですか?A. 弁護士は守秘義務を負っており、秘密保持を徹底いたします。ご相談やご依頼後の連絡手段等についても、可能な限りご希望に沿った方法で対応いたします。刑事事件では、捜査機関からの関係者への連絡や、時には報道がなされることもあり、このような事態をなるべく回避するという観点からも迅速な対応が必要です。
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